【大阪市】毒親を克服するカウンセリングはリフレッシュ・ジョイへ

毒親って、最近ではよく聞く言葉なのではないでしょうか。
このサイトにたどり着いたあなたは、毒親の存在に悩みを抱えている方かもしれません。

毒親とは、どんな親のことを言うのでしょう？

「毒親」という言葉は、子どもに対して精神的な苦痛や傷を与える親を指す言葉です。
具体的には、子どもを常に否定したり、抑圧したり、自分の都合や欲求を優先して子どもを犠牲にするような親のことです。

毒親の特徴とは

毒親の特徴を箇条書きであげてみますね。

• 子どもを支配することに執着する。
• 子どもに対して批判的な態度をとる。
• 子どもに対して愛情表現が少ない。
• 子ども（きょうだい）同士を比較する。
• 身勝手な行動をとる。
• 自己中心的な態度をとる。
• 虐待的な行為をする。

毒親は、子どもが健全に育つために必要な愛情や安全な環境を提供せず、子どもの自己肯定感や自己価値感を損なうことがあります。

毒親という言葉自体は医学的な定義ではありません。
具体的にどのような行為が毒親とされるかは、人によって異なります。

親としての基本的な責任とは、「子どもの人権を尊重し、肯定的な関係を築くこと」です。
「毒親なのか？ただの厳しい（きつい）親なのか？」その線引きは難しいです。

毒親の影響をは、いつ受けるものなの？

今、親とは一緒に暮らしていないという方もいらっしゃいますよね。
でも、思い出すとストレスに感じることが多いと感じるのであれば、毒親の影響があるのかもしれません。

今の私達の年齢から考えると、短い時間にも思える幼少期・青年期の何年かの間のこと・・。
親から聞かされた言葉や家族それぞれの態度、その環境から感じ取った愛情や、その他のいろんな感情。
それらが、今の私達に大きな影響を及ぼしているんです。

今、仕事や恋愛・対人関係に悩んでいるあなたは、幼少期に親から植え付けられた思い込みやトラウマなどを解除すると良いかもしれません。

毒親の影響から抜け出す方法は？

毒親の影響から抜け出すためには、「毒親によって、今も影響を受けているという事実」を認識することが重要です。

「自分の親が毒親である」と認識ができれば、自己肯定感を高めるためのアクションを取ることができます。

カウンセラーのブログを検索することも、その一つの行動ですよね。
実際にどこかでカウンセリングを受けてみることも同様です。

あなたが毒親育ちかどうか？知るためのセルフワーク

自分の認識した内容をある程度言語化できるか？
最初はただの悪口や悪態のようになるかもしれません。
でも、やってみる価値はありますよ。

→人（友人やカウンセラー）に対して話してみたり、
→メモ書きやノートになぐり書きで書き出してみる。

相手（親）は、どんな言い方をしたのか？
あなた自身にあったやり方を探すために、アウトプットをしてみましょう！

この時点で思い浮かぶことがある方は、早速ノートに書いてみてください。

• 子供の自尊心を傷つけるような言葉を使う。→「何をやっているんだ！」
• 子どもの存在そのものを否定するようなことを言う。→「産まなければよかった」など。
• 子どもが罪悪感を抱いてしまうようなことを言う。→「親不孝者だ」「お前のせいで家族が不幸になる」
• きょうだいと比較したり、子どもの自信や社交性を否定するようなことを言う。→「兄はできたのに」「だから友達ができないのよ」
• 容姿に対して否定的な言葉を言う。→「太りすぎだ」「見た目が醜い」
• 親が自分の非を認めない。子どもには謝らない。
• 子は自分の下・自分の所有物だと思っている。子どもの反論・反抗を許さない。
• 心理的・身体的虐待を行う。
  それを「しつけだ」「子どもが悪いことをしたからだ」と言う。
• 子どもの人生に口出しする。
  子どもの進路・就職先、友人関係や付き合う相手や結婚などに干渉する権利があると思っている。
• 世間体を気にして、見栄のために習い事をさせたりする。
  子どもがやめたがっても、なかなかやめさせてもらえない。
• 子どもの失敗が恥ずかしいと考えている。
  そのため、子どもがチャレンジすることを阻む。自分が知っている道を進ませようと誘導する。
• 子どもに家事や下のきょうだいの世話をまかせっきりにする。
  何かあると、世話役の子どもが親に叱られる。
• 子どものプライバシーを侵害しても「親の当然の権利だ」と考えて譲らない。
  子ども部屋を詮索し、所有物や日記、スマホやSNSを追跡したり、プライベートを覗き見る。

いかがでしょうか？

例を見ても「どれも該当するものがない」と感じたあなたはとてもラッキーな環境でしたね！

「あなたが経験した歴史」を繰り返さないために、いつからでも始めてほしい。

子ども時代に経験してきたことは、潜在意識に入ります。
理屈ではないんです。
言語化もできない子ども時代の「体験」を、自らの対人関係（子どもやパートナー、同僚や部下など）に転写してしまう・・。
それが私達の生き方（潜在意識）なんです。

それが「マイナスの経験・感情」だった場合、できるだけ早く解放されてほしいです。

「私には子供がいないから」
「私はもう、子育て世代を過ぎたから」
そういう方も、影響は常に現れます。

子どもや家族がいない場合でも、同じです。

・親族に対して
・仕事や恋愛、その他の人間関係
・物事に対する向き合い方
・ものの感じ方・考え方

社会的に孤立して一人だけで生きている人はいません。
毒親の影響は、私達の日常のあらゆるところに出ていると思った方が良いでしょう。

例は見ていてしんどくなったかもしれません。
でもワーク自体はやっていると心がスーッと楽になる瞬間もあり、楽しいですよ。

一人ではやりにくいという方は、無料オンラインカウンセリングを申し込んでくださいね。
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毒親回復のためのワークをする際の注意事項

前の項目でアウトプットする方法として、「書き出しましょう」と言いました。

「書き出す」というのは物理的に「書く」という意味です。
スマホのメモなどではなく、ノートや手帳に、鉛筆やペンを使いましょう。

誰にも見られないノートにしてください（詮索される環境の方は、対策しましょう）
その上で、見られることを気にせず、書きなぐりましょう。
体裁や文字の美しさは気にせずに、とにかく書く。
思いついたことを書きなぐるんです。
同じことが浮かんだら何度も書いてＯＫ。

この作業自体は、ビジネスで使う際は、「ブレインストーミング」と言われるものに近いかもしれません。
ブレインストーミングは会議やグループで行うイメージですが、「とりあえず思い浮かんだことをどんどん出す」という作業が似ています。

頭の中に浮かんだイメージは、言語化はされていません。
子供の頃は、語彙力も少ないし、イメージで記憶しているものですよね。

そして、そのイメージが事実かどうか？それは問題ではありません。
感じたイメージや状況を、どんどん言葉にして書きましょう！

この作業は習慣化していくと、自動書記みたいに「手が勝手に書く」という状態になっていきますよ。
あなたの体（ペンを持つ手）があなたの脳と直結して、「言葉にしたい願望」を実現してくれるようになるでしょう。

「うまくできない」という方は何らかのメンタルブロックがかかっているかもしれません。
その場合は、無料オンラインカウンセリングでブロック解除できますよ。

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認識した事実をヒントに、あなたが受けた傷を癒やしていきましょう

書き出すワークで認識できた、あなた自身の心の傷。
出来事と、受けた印象。
悔やまれること。
腹が立つこと。
出てくる感情をいったん受け止めましょう。

この作業がつらくなる方がいらっしゃるかもしれません。
一人でのワークはメンタルが落ちたとき、続けられなくなるかもしれません。
途中から、「このワークの意味がわからない」ということも出てくるでしょう。
「難しい」「できない」と進めなくなったという方は、カウンセラーにご相談ください。

カウンセリングで「自分自身が一番大切だ」と刻み込んでいきましょう

当店でカウンセリングする場合、あなたに「自分を最優先してもいい」と知ってもらうことが目的となります。
正直、あなたの親も年齢も重ねていますよね。
歳を重ねると、反省を促したり実際に態度を改めてもらうのは難しいです。

カウンセリングなどのご相談は「親（他人）に変わってもらうためのもの」ではありません。
「ご相談者自身が変わるためのカウンセリング」です。

感情が解放されたら、
「許せない」「私の子供時代を返せ」
などと素直な感情も出てくるかもしれません。
カウンセリングでは、その新たな感情にも一緒に対処していきます。

他人に変わってもらおうとするより、あなた自身が変わることが先決です。
そのためのカウンセリングです。
「生きづらさ」から解放されるよう、カウンセラーが寄り添いますのでご安心ください。

子供の頃、親に毎日言われたこと。
親の行動や態度。
親が何を最優先にしてきたと感じて生きてきたのか？

「あなた自身が感じてきたこと」が、今のあなたの人格を作っています。

その「あなたの中に過去の自分」を、しっかりと癒やしてあげましょう。
その方法は、カウンセラーに委ねてくださいね。

大阪市の毒親克服カウンセリング

毒親から離れたい。
ずっと干渉されて生きてきたけど、もういい加減、自立したい。
付き合う相手にすべて反対されてしまう。

あなたは、親を（心理的に）手放せるでしょうか？
それは、あなたが親から精神的に自立することを意味します。
親は、あなたの自立を喜んでくれるでしょうか？

本当の「親の幸せ」「子の幸せ」ってなんでしょうか？
そこに常識などが通用するのでしょうか？
私は人と違うから・・私はうまくできないから・・

今まで頭の中で勝手に、ずっと聞かされてきた言葉がリフレインしていたかもしれません。
あなた自身が認識できないような状態で・・。

でも、もし、認識できていない違和感に気づけたらどうでしょうか？
幼い子どもだった、あなた自身の幼い声が聞こえたら？
その子に問いたいことは、ありませんか？

「私はできない子なの？それはなぜ？それは本当？その根拠は何なの？」
「私は本当に劣っているの？どこが劣っているの？」
「私にはうまくできないの？それはどうして？」
このように、改めて問い直していきましょう（あくまでも自分の中だけで行います）
ワーク内容についてはカウンセラーが寄り添いますのでご安心くださいね。

あなたが悪かったわけではない。
あなたのせいではないですよ。

あなたの中に潜んでいる思い。
「私のせいだ」「私が悪いんだ」「私が間違っている」「私にはできない」
それは、本当でしょうか？
誰に聞いたのでしょう？
誰に、、、言い聞かせられたの？
心の中に浮かんでいるその言葉や思い、イメージ。

あなたはもう自分の人生を歩んでいいのですよ。
あなたを縛るものたちから解放されてくださいね。

カウンセラーの紹介/ご挨拶

リフレッシュ・ジョイは、私（五十嵐みずほ）が一人で運営しているサロンです。
最初はアロマトリートメント・アロマセラピストとして女性専用のサロンをスタートしました。（今も女性専用のサロンです）

当時、たくさんのお客様のお肌に触れさせていただきながら、「体を根本的に改善するために貢献できる方法は何だろう？」と考えていました。
そのために、基礎医学を学ぼうと思い、いったんお店をお休みして、「日本整体心理学研究所」に通いました。
学校では、肉体面（医学と整体）・精神面（心理学）を学びました。

別の記事でもご紹介しましたが、私自身が機能不全家族で育ったこともあり、他人との関係がうまくできずにいました
でも、当時は自分でそこまで問題があるという認識をしていませんでした。

他人（主にパートナー）を傷つけ、長く恋愛関係を続けられないという状況が続いていました。

幼少期に遡ると、子供の頃からずっと体が弱かったです。
どうすれば喘息を改善できるのか？
20年以上、悩み続けました。
同時進行で父親のアルコール依存やDVの問題もありました。
その悩みから解放された後には、顔に湿疹が出続けるという謎の症状に悩まされました。

まあ、生きている限り、問題は常に、何らかあるものですけどね。
私自身も、これからもずっと「体からのサイン」には向き合っていく必要があります。

カウンセリングは、自らの経験だけがすべてではありません。

ですが、私自身の経験は、この仕事をするの動機にもなりました。
実際に、「ご相談者様のつらさに対して、真摯に向き合いたい」と思う気持ちの火が大きくなる要因となっているのは確かです。

毒親克服カウンセリングの効果

毒親克服カウンセリングを受けると、どのように変化するのでしょうか？
あなたにもイメージしていただけると嬉しいです。

1. 自分の親を冷静にじっくり観察できるようになる。
   これができるようになるだけで、あなた自身の中で大きな成長を感じるようになりますよ。
   感情的になったりすることはあるかもしれませんが、根底に「冷静さ」がおいておけるようになれば良いです。
2. トラウマが出た際に、その精神面での処理が自分の中でできる。
   毒親からの虐待や心理的な傷は、深いトラウマを引き起こすことがあります。
   過去のトラウマを処理し、回復に向かいましょう。
   回復していくと、あなたの日常のストレスが減り、大きな変化を感じることでしょう。
3. 自己肯定感と自己価値感が向上する。
   あなたの強みや個性を見て、ポジティブな自己イメージを構築していきましょう。
   毒親からの否定的な自己イメージから脱却し、自分自身を愛するという感覚をつかめるでしょう。
4. 新たな人間関係を築きやすくなる。
   健康的な人間関係の築き方を学びます。
   失敗してもいい、チャレンジしたい。何事にも楽しく取り組めるようになります。
5. 安全な空間の提供により、心身ともにリラックスできる場所をもつ。
   カウンセリングセッションは、クライアントにとって安全な場所であることに務めます。
   あなたがあなた自身としっかり向き合える場所と時間を共有しましょう。

「他人を信用しきれない」「うまくいかなかったらどうしよう」
そんな思いが頻繁に出ていると、体は緊張状態が続き、疲れやすいことと思います。

そんなあなたに、「安心できる場所」をもってほしい。
安心できる場所の見つけ方を覚えてほしいです。
「安心する心の持ち方のコツ」も身につけていきましょう。

無料カウンセリングの申し込み方法

カウンセリングのお申し込みは簡単です。
初めての方は、「無料オンラインカウンセリング」をお申し込みください。
カウンセラーとオンライン（音声のみ）で1時間お話してみて、本講座を受けるかご判断をお願いします。

カウンセラーの人柄や対話などの感じは、実際に体験してみないとわからないですから・・。
気軽に試していただきたいので、「初回はお試しで無料」とさせていただいています。

・ご予約フォームをクリック（予約フォームのページへ移動する）
・「オンラインカウンセリング（初回お試し：無料）」をクリック。
・カウンセリングを受けたいお時間をクリックし予約する。
・2営業日以内にお知らせいただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
・予約時間の確認などが行われ、当日までにあなたのご希望の連絡手段でのご案内をメールで行います。
・ご予約当日は、一人でお話できる時間と空間を確保して、当方からの連絡をお待ちくださいませ。

お客様からのよくある質問

カウンセリングでは何を話せば良いのでしょうか。初めてなので緊張します。

一方的にあなただけが話すような流れではありません。安心してください。
女性カウンセラーですので、最初はこちらからの問いかけに答える形で気軽にお答えください。
カウンセリングは、深刻な面持ちで進めるものではありません。
心配せずにお試してくださいませ。

怒られたりするのではないかと怖いです。

受けるまでは、わからないので怖いですよね。
カウンセリングで、カウンセラーが相談者にお説教をしたりはしません。
安心してご自分の心の内をお話下さい。
あなたの頭の中で渦巻いている問題を解放していってくださいね。
後は一緒に問題解決に向けて進んでいきましょう。

毒親やアダルトチルドレン以外にはどのような相談を受けてこられたのですか？

一人の人のお悩みといっても、複数の悩みが絡み合っていたりしますよね。
今まで、相談の種類は多いです。

HSP、ストーカーのお悩み、恋愛に関する相談、精神薬を減薬中の精神的な不安、外に出られない、人を憎む感情が抜けない、過呼吸などのパニック発作、子どもの引きこもりや不登校、人間関係の悩み（家族や上司や同僚との関係）、アトピーなどアレルギー症状が慢性的に出る方のご相談など。

精神面以外にも、急に体がしんどくなる、原因不明の体調不良に悩まされている、他人のエネルギーに同調してしまうなどのお悩みにも対応しています。

カウンセリングを受ける方はどのような方が多いですか？

基本的に女性だけを対象としています。年齢は20代～の方で60代までの方と多岐にわたります。

毒親カウンセリングを受ける前に何を準備すればよいのでしょうか？

特に何の用意も必要ありません。
聞きたいこと、解決したいことなどをざっくりとイメージしておくという程度で十分です。
（それも無理に準備をしなくても大丈夫です）

毒親克服カウンセリングを受けた方の声

S様｜目の前に起こっている新たな問題に対して、向き合う勇気が出ました。

過去に生きず、自分が今できることを考えた方が明るい気持ちになれます。